「水害リスク情報」についての取り組み
2020年07月23日
7月17日、国交省が「水害リスク情報」の重要事項説明を義務付けしました。
近年の大規模災害頻発に伴い、国土交通省は7月17日、
【不動産取引時において、水害ハザードマップにおける対象物件の所在地を事前に説明することを義務づけることとする宅地建物取引業法施行規則の一部を改正する命令】
を交付しました(施行は8月28日から)。
また規則改正に関わらず、【数十年に一度の大雨】が毎年のように起こっている昨今では
物件の所在地・周辺環境により生じる水害リスクも、お住まい選定にあたっての重要な指標となっています。
当社でも、ホームページの【地域—防災情報】としてハザードマップや避難場所情報を掲載しております。
また八千代市が設置している【八千代1号幹線沿線の水位監視カメラ】へのリンクもございますので、
付近の水路が雨の日にどの程度まで増水するのか御在宅のまま確認することも可能です
(大雨が降っている最中に、『ちょっと水路の様子を見てくる』ことは絶対に控えましょう!)。
八千代市周辺で物件をお探しの際には、ぜひ参考にしてみてください。